あなたの想いを電子書籍で伝えませんか

人生を変えた電子書籍

私が電子書籍を出版し始めたのは、2019年8月。

それまで十数年関わってきた仕事のノウハウやスキルを商業出版にしたいと、身近にいる出版した人にお願いして、編集者を紹介してもらい、さまざまな出版社に企画書を送っていました。

セミナーや研修会では、「とても役にたった」「勉強になった」と言われることが多く、社会的にも意義がある内容だと思っていたので、出版に対しては楽観的に考えていたのですが、出版に対して返ってくる返事は、どれも渋いものでした。

何社か出版社に企画を持ち込む中でわかったのは、商業出版するには、本の内容ももちろん大事ですが、それよりもどれくらい売れそうか、著者が知名度があって売れる見込みがあるのかということでした。

結果、出版経験者から直接紹介してもらったにもかかわらず、出版社の編集者5人に断られ、200~300万円する自費出版を勧められる経験も・・・。しかし、商業出版が出版方法や企画書の書き方をいろいろ情報収取しているうちに、電子書籍という方法があることがわかりました。

電子書籍は、商業出版できない人のためのものだと思っていましたが、このまま待っていても進めないと思い、それならば電子書籍でもいいかなんて、思いで出版し始めたのですが・・・。

予想もしなかったビジネスの広がりがもてた

まず、電子書籍を出版して数ヶ月後に、人事系のポータルサイトの定期コラム執筆が決まりました。

その後、「ABEMA Prime」に専門家として出演する機会や、「DIAMOND online」の記事でインタビュー記事が掲載される、研修、講演の講師依頼が増える、専門誌への寄稿依頼が継続的にくる、電子書籍を読んだ人がコンサル契約につながるなど、電子書籍を出版する前には考えてもみなかったビジネスの広がりがありました。

もちろん、電子書籍を通して、メルマガのリストは増え続け、特定のカテゴリーで本を出版することでブランディングにも役立っています。

なぜ、電子書籍をオススメするのか

今や、SNSやブログ、YouTube、Podcastなど情報を発信するツールはたくさんあります。でも、なぜ、電子書籍がいいのか。それは、自分の想いをしっかり伝えられるツールとしては、電子書籍がとても適していると感じるからです。

電子書籍は、こちらが伝えたい内容を、伝えたい順番に伝えることができます。一方、他の媒体では、読み手が見た順番で見てもらうことになります。順番に伝えればわかってもらえることも、はじめの説明が抜けていると、その意味や意義が薄れてしまったり、伝わりにくいことがあるのです。

また、電子書籍は「読みたい」と思って、本を読んでもらっているので、集中して見てもらうことができやすい環境にあります。一方、他の媒体では、いろいろな他の要素で、情報を遮断される可能性が高くなります。例えば、広告や内容以外の他の要素で影響を受けることもあります。SNSやブログ、YouTubeでは、広告が入ることは一般的ですし、話し方や見た目などで比較されてしまうこともあります。

電子書籍は、あなたの想いをしっかりと伝えることのできる適切なツールになります。だから、私は、電子書籍を通して伝えたい想いを発信できる社会を創っていきたいと考えていますし、電子書籍を通して発信していきたい人をサポートしていきたいと思っています。

何よりも自分の知らない人と、電子書籍を通して繋がれるっていいなと思います。私も電子書籍を通して、自分の考えに共感してくれる人とつながったり、それがご縁でお仕事になってこともあります。発信していくことの影響は大きいのです。

場所に関係なくビジネスを広げられる

電子書籍を出版して、ビジネスの幅が広がってきて、セミナー、研修依頼や雑誌の寄稿のお話をよく頂くようになりました。そして、「実は、現在海外に住んでいます。」とお話すると、かなり驚かれます。

コンサルティングでサポートさせていただいているのは日本の企業の方なので、ほとんどの方は日本にいないとできないと思われているようですが、情報はほとんどがWEBから収集しますし、必要があればZoom等でヒアリングできます。また、コンサルもオンラインですれば、地域差も関係ありません。また、私自身がオンラインで仕事をしていますので、専門分野の障害者雇用でテレワークしたい、業務の切り出しが難しいという場合でも、いろいろな提案ができています。

家族の都合で、日本を離れることになったとき、今までの組織に所属する働き方はもうできない、自分のキャリアは終わったなと思っていました。そこで、少なくとも今までの経験やノウハウを書籍という形で残せればと思っていたことから電子書籍をはじめました。

電子書籍を出版、その後しばらくしてコロナになり、BtoBの仕事でもテレワーク、リモートワークが一般的になりました。オンラインでの提供でも受け入れてもらえることも増え、場所に関係なく仕事ができるようになったのは本当に有り難かったです。日本で仕事をしていたときよりもネットワークは確実に広がっています。

もし、ご家族の都合で自分のキャリアを一時中断せざるを得なくなった方や、パートナーが海外駐在になった、子育てや介護で組織で働くことが難しいという方でも、今までの実績を電子書籍にすることで、自分のキャリアを整理してビジネスにすることができます。

また、一般的に組織に所属して40代に差し掛かると、その中での自分のポジションや限界なども予想がつくようになります。そのまま組織でやりがいを持って働けるのであれば問題ありませんが、早期退職や第二、第三のキャリアを考えているのであれば、今までの実績を整理することで新しい人生、キャリアが開かれることもあります。

あなたも電子書籍を出版して人生を変えてください!

電子書籍出版後の実績

2年間で自身で電子書籍16冊を出版、全てでAmazonランキング1位を複数部門で獲得、電子書籍の個別相談を半年間で50件以上受け、電子書籍だからこそできる特徴や魅力、活用方法を研究し続けた結果、アベマTV出演や雑誌の寄稿、セミナー講師の依頼が増えた。

その結果を活かし、自分自身以外の出版に関わった本は10冊以上。ほとんどの書籍がAmazonランキング複数部門で1位獲得、出版後に高額バックエンド商品が出版後1ヶ月で4件販売したり、住宅が2件成約などの成果を生む電子書籍出版に関わる。

電子書籍出版実績(本名)

電子書籍出版実績(ペンネーム)

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